弁護士のプロフィール

弁護士 伊藤勤也(いとうきんや)

【プロフィール】

名古屋市出身
1985.3 京都大学法学部卒業
1985.4 名古屋市役所採用
1988.3 同退職
1995.4 弁護士登録

現在、妻及び1男1女と名古屋市内に在住

【特に関心ある業務分野】

愛知県弁護士会では、消費者問題特別委員会に所属し、多重債務問題、悪徳商法被害などの、「消費者問題」と呼ばれる一連の事案に多く関わっています。

消費者問題は、一見正当な契約の形をとっていますが、事業者が消費者の知識や社会経験の不足につけ込んで、不当な条件で契約を締結させるという点で、強者による社会的弱者収奪という構造を持っています。

多重債務問題について言えば、失業・病気その他でお金に困った人相手に、年率30%近くもの高利で金銭を貸付け、家計破綻に、そして果てには自死にまで追い込む、借り手の自己責任の名のもとにこんな商売がまかりとおる社会は、何かおかしくないでしょうか。

悪徳商法についてもそうです。消費者被害の多くは高齢者や若年者、知的しょうがいがある方など、判断力が不足しているために業者には一人で太刀打ちできない人たちです。自分より弱い者からお金をむしりとって恥じない、そんなモラルハザードが、政治家を含めて日本社会全体を覆っているのではないでしょうか。

そんな消費者事件に限らず、一般市民や社会の中で虐げられている社会的弱者の目線に立って、庶民の立場で紛争解決、困りごと解決がしていけたらと思っています。

【仕事外でのモットー】

1 家庭人として

人は仕事のみで生きているわけではありません。仕事も大事ですが、だれでも家に帰れば夫であり父であるという顔があり、家族の一員としての役割分担もあります。家庭・家族を顧みず仕事に没頭する姿は、社会の中では仕事熱心と肯定的評価を得られるかも知れませんが、人格を総体的にとらえた場合、それでは不完全な人間でしかないでしょう。家庭内での役割としてある程度の家事もこなすことが、当然の義務だと思っています。

ということもあり、休みの日などに料理をするのは大きな楽しみです。近所に中央卸売市場があることもあって、朝、市場を一回りして、新鮮な魚介類を買って料理をすることに無上の喜びを感じます。

2 地域人として

多くの男性は、仕事の忙しさもあると思いますが、町内会や子ども会、PTAなど地域の中での活動にはあまり参加せず、地域活動の中では顔を見ません。

しかし、地域における人間関係の希薄化が叫ばれるようになって久しいですが、近時の凶悪な事件をみると、地域での人間関係の再構築、「地域力」の復活が必要とされているのではないでしょうか。地域全体でこどもを見守る、そんな地域コミュニティの実現のために、自治会やPTA、子ども会での役員は積極的に引き受けるようにしています。

仕事と家庭、地域活動の両立は、男性にとってもますます重要になってくると思います。

▲このページの先頭にもどる

業務案内へ

弁護士のプロフィールへ

ホウネット(個人会員向けページ)へ

ホウネット(中小企業会員向けページ)へ

長谷川弁護士の豆電球へ

事務所たよりへ

知って得する法律情報へ

ホウネット通信へ